日本一わかりやすい仏像の歴史♪♪

2018年06月01日

合同葬をするときは役割を決めましょう

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家族や親族が集まって、合同葬を行うことになったら、それぞれの役割分担をしっかりと実践しましょう。分業できるというのが非常に素晴らしいポイントなので、そのメリットを活かしたいところです。喪主が代表者となって近しい人たちに訃報を伝えている間に、他の親族が、冠婚葬祭業者とやりとりを行うようにします。

お通夜でも、代表者として喪主が挨拶をしている間、その他の人たちは、来場者たちの面倒を見たり、案内してあげたりしましょう。食事会などを実践するときは、その手配に関しても、決められた人が場所の確保、そして食材の確保などを行ってあげることが大切です。

この役割分担に関してはお通夜の時だけではなく、葬儀の時や火葬場に向かう時などでも重要なポイントとなります。家族と親族が一丸となって協力をすれば、葬儀もスムーズに進めることができるでしょう。合同葬を行ったことがないときは、連携があまり取れないかもしれませんが、そんな時こそ担当の葬儀業者のアドバイスをもとに、しっかりと協力し合うことが大切です。

特に急に亡くなられた時などは気持ちも辛いかもしれませんが、そんな時こそ、お互いが支えあって、間違いのない葬儀を執り行うことが重要となります。